〈SQ2週前〉

続騰。

米国雇用統計は概ね良好な結果でした。遅行指数とはいえ、数値上は堅調な感じ。ただ、平均賃金がようやく下落に転じました。これはFRBにとっては喜ばしいこと。発表直後はやや上昇。ここまではまだ良かったのですが、問題はここから。

夜中の3時過ぎから急上昇。誰か要人発言があったのでしょうか?現時点で理由はわかってませんが、とにかくこれで先物ミニの損切り注文が約定。少し手前に損切り注文を置いていたため、端数分の約5万ほどプラス。

また、ちょっと遠目に指値注文を出していた期先のコールの売り玉が約定。

そしてここからが危惧していた面倒な展開に…一気に突き抜けて上昇していくわけではなく、26175円前後でヨコヨコし始めました。こうなってくるとなかなか面倒なのですが、円高に振れていることもあり、週明けに日本株がこのまま更なる続騰とはならない、とみてヘッジポジションの構築を明け方の4時から開始。

何度か出し入れしながら、最終的に先物ミニ3月限を26180円で20枚セットしたところで終わりました。来週はSQまで気が抜けない日々が続きそうです。




【先物】
現在、保有している日経225先物ミニ取引ポジションは以下のとおりです。

 日経225先物ミニ3月限  26180  -20

【OP】
現在、保有している日経225オプション取引のポジションは以下のとおりです。

 
    1月限 C28500  @   67円 -2
     1月限 P28500  @ 765円 +2
     2月限 C27500  @ 100円 -8
     2月限 P27250  @ 760円 +2
     2月限 C25750  @ 790円 +2

     1月限 C26750  @ 820円 +2
     1月限 P26125  @ 100円 -8
   


(売玉)  +93.4
万  (買玉)  +33.0万
(決済)  +72.5万        《合計》  +199.4 
*期先の売り玉の損益は、1月限の成績に入れます。期先の 買い玉の損益は、2月限の成績に繰延べます。

(17、18回目) 


〈投資実績〉

・2022年12月限        +854,000円
・2022年11月限   +1,507,000円
・2022年10月限   +1,132,000円
・2022年    9月限   +1,679,000円
・2022年    8月限       +599,000円
・2022年    7月限   +1,216,000円
・2022年    6月限  +861,000円
・2022年    5月限  +607,000円
・2022年    4月限  +540,000円
・2022年    3月限  +860,600円
・2022年    2月限  +604,000円
・2022年    1月限  +643,000円

【2022年合計】   +11,102,600円


・2021年12月限  +244,000円
・2021年11月限  +757,000円
・2021年10月限  +677,000円

【2021年合計】      +1,678,000円


【資産残高(12月限終了時点)】
                                       15,780,600円
       *2021年9月から元金300万円でスタート


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