あけまして、おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年も2023年の展望を記載していきたいと思います。その前に昨年の展望予測はどうだったかというと下記のとおりです。凄くないですか?ほぼパーフェクト。

現在から振り返れば、当たり前のように思うかもしれませんが、昨年の元旦時点での予測です。当時はロシアのウクライナへの軍事侵攻なんてテレビのニュースでどこも指摘していませんでしたし、為替のドル円は115円前後でした。
〈2022年の予測〉
 ▲ 1.コロナ収束(年度後半)
 ○ 2.原油・石炭・天然ガス・木材など資源高騰
 ◎ 3.世界的なインフレ状況の持続
 ◎ 4.米・加・英を中心に金融引締め(利上げ)
 ◎ 5.ロシアのウクライナ軍事侵攻
 ◎ 6.円安進行(リスクオフでの円高局面あり)
 ◎ 7.世界株式市場の下落トレンドへの転換
 ○ 8.中国の不動産バブル崩壊
 

〈2023年の予測〉
1.米国のリセッション入り
2.米国株の大暴落
3.米国インフレ持続、金利高止まり
4.イラン・イスラエル間で戦争勃発
5.日本で衆議院解散総選挙
6.円高へ振れるも一筋縄にはいかず


あくまで個人的見解ですが、おおまかに上記のような予測を立てています。

この見立てにもとづき、次のような投資戦略を立てています。

【オプション取引】
・昨年までの取引手法継続

【先物取引】
・寄り引け取引手法を検証中

【FX取引】
・今年はやらない予定

【CFD取引】
・TQQQのポジション構築
 *NISA口座

オプション取引については、昨年までと同様の手法で粛々と取引を継続していきます。おそらく取引ロットが増えていきますので、リスク管理はより一層厳格に行う必要があります。全体に下目線なので、常に暴落に注意しながら、ベアトラップにきをつけて取引をしていこうと思います。

先物取引については、ある手法を試験的に試していますが、先日の黒田バズーカ以降、どうも機能しなくなってきました。累計損失が300万円に到達したら、潔く撤退します。

FX取引について、方向性としては円高方向だと思うのですが、紆余曲折がありそうですし、ドル円ショートだとスワップ負担が嫌なので、今年は手をつけないと思います。

CFD取引については、ナスダックのショートを狙ってもいいのですが、もう少し長期的にNISA口座でのTQQQの仕込みどころを探ろうかな、と考えています。

ということで長々と書きましたが、本年も頑張っていきたいと思います。

2023年 元旦🎍