コメント欄にもっと解説を、という声が少し前にあったので、昨日アップした来週に組むかもしれない想定ポジションの解説をしたいと思います。

まずは9月限のポジションだけ切り取り解説します。ご覧のとおり、売り玉間の値幅が2750円しかないです。狭いですよね、まだ始まったばかりの9月限でこれは狭過ぎ。買い玉の経費は1セット97万は安いんだけど、買い玉から売り玉までの値幅も狭い。

ここでいつものように売り玉8枚をセットしてやっていくのは出来なくはないですが、しんどい、ですよね。

そこで下記のとおり、最大損失限定のポジションを組みます。下記ポジションの最大損失と最大利益はわかりますでしょうか?

    9月限 C29750  @ 115円  -2
    9月限 P28750  @ 485円 +2
    9月限 C28750  @ 485円 +2
    9
月限 P27000  @   95円  -2
 
最大損失は28750円の真上でSQ決着した時で▲152万円。一方、最大利益は27000円を下に突き抜けた時の+198万円、ちなみに上に29750円を突き抜けた時は+48万円が決済利益49.4万円に上乗せされます。


続いて早くも組んでしまおうという10月限について。買い玉の経費1セット161.5万円は丸2ヶ月あることを考えるとそんなに高くないです。

売り玉間の値幅は6000円。これは、まぁ妥当だと思います。上記の9月限のところで述べた最大損失▲152万円の場合、相場の値動きがほぼ停滞、ということですから、10月限の売り玉のプレミアムは減少しているはずで、少なくとも2回転は出来ているはずなので、これを9月限の損益に入れれば、ほぼトントンになるはずです。

大きく上下に動いた場合、9月限は利益になってくれますから、10月限をいつものようにコールセットまたはプットセットごと動かしていけば良いだけです。

  10月限 P30500  @ 120円  -8
  10月限 P28500  @ 745円 +2
  10月限 C28500  @ 870円 +2
  10
月限 C24500  @   98円  -8


ここまで、先が読めていれば下記のポジションを組成するのもアリかな、と思ってます。プレミアム価格は若干変動するでしょうから、そこは検証が必要ですね。あと、ポジションを組む際は、必ず買い玉からセットしてください。証拠金が十分にあればよいですが、そうでないと途中で身動きが取れなくなります。


(想定ポジション)
  10月限 P30500  @ 120円  -8
    9月限 C29750  @ 115円  -2
    9月限 P28750  @ 485円 +2
    9月限 C28750  @ 485円 +2
  10月限 P28500  @ 745円 +2
  10月限 C28500  @ 870円 +2
    9
月限 P27000  @   95円  -2
  10
月限 C24500  @   98円  -8

*本記事は、記載の取引やポジショニングを推奨しているわけではありません。記載のとおり、取引をして損失を被っても一切責任を負いません。投資はあくまで自己責任でお願いします。

ま、あくまで私の頭の中で考えていることを整理、検証するためにブログに書いているだけです。
これを客観的に眺めて、どうするか、検討します。

台風一過、天気も回復。お盆休みの方も多いのかめしれませんね。良い週末を。



〈投資実績〉

・2022年    8月限       +599,000円
・2022年    7月限   +1,216,000円
・2022年    6月限  +861,000円
・2022年    5月限  +607,000円
・2022年    4月限  +540,000円
・2022年    3月限  +860,600円
・2022年    2月限  +604,000円
・2022年    1月限  +643,000円

【2022年合計】       +5,930,600円


・2021年12月限  +244,000円
・2021年11月限  +757,000円
・2021年10月限  +677,000円

【2021年合計】      +1,678,000円


【資産残高(8月限終了時点)
                                       10,608,600円
       *2021年9月から元金300万円でスタート

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