7月限のSQ清算値(速報値)は、26,659円58銭でした。
【OP】
保有していた日経225オプション取引ポジションの清算結果は以下のとおりです。
8月限 C28250 @ 97円 -3
7月限 C28500 @121円 -1 →権利消滅+12.1万
7月限 P28500 @645円 +1 →権利行使+119.542万
7月限 C25375 @706円 +1 →権利行使+57.858万
〈清算前の決済損益〉
(決済)▲67.9万
〈最終結果〉
+121.6万
7月限が終わりました。
【OP】
保有していた日経225オプション取引ポジションの清算結果は以下のとおりです。
8月限 C28250 @ 97円 -3
7月限 C28500 @121円 -1 →権利消滅+12.1万
7月限 P28500 @645円 +1 →権利行使+119.542万
7月限 C25375 @706円 +1 →権利行使+57.858万
〈ポジション清算結果〉
+189.5万
〈清算前の決済損益〉
(決済)▲67.9万
〈最終結果〉
+121.6万
7月限が終わりました。
最終週こそまだマシでしたが、暑かったですね〜。もう、その印象しかありません。
今月は+121.6万円の利益をあげることが出来ました。月利13.8%です。取引回数は少し多めの15回。
7月限はスタート時点からある程度の利益がのっている状況からスタートしました。買い玉同士の値幅は取れていたため、ある程度のキャッシインは確定しておりましたが、反面売り玉までの値幅が狭くなってしまっているのがネックでした。
そのため、早いタイミングでコールサイドの売り玉を期先へ飛ばしてしまいました。それにより、その後はコールサイドは一切気にしなくても大丈夫な状態になりました。
また、下落局面では、プットの売り玉をカバーするために先物ミニをかなり手前から小枚数建ててヘッジしたことは、新たな取り組みでした。結果として、うまく枚数を落としていくことが出来たので、このやり方はもう少し研究する価値はあるな、と感じました。
利益額としては、過去最高で100万円超えを達成できましたが、下落目線の相場観と実際の相場の動きが上手くマッチした結果だと思っています。
最後は、プットサイドは空にして、大暴落が来た際に爆益があがるようにポジションを組みましたが、空振りに終わりました。
いったん、ポジションは空になりました。このまま1ヵ月間お休みに入ってもよいのですが、暴落相場がきたらオイシイですから、しばらく待ち構えてみます。
週末にあらためて8月限の方針をアップします。
・2022年 7月限 +1,216,000円
・2022年 6月限 +861,000円
・2022年 5月限 +607,000円
・2022年 4月限 +540,000円
・2022年 3月限 +860,600円
・2022年 2月限 +604,000円
・2022年 1月限 +643,000円
【2022年合計】 +5,331,600円
・2021年12月限 +244,000円
・2021年11月限 +757,000円
・2021年10月限 +677,000円
【2021年合計】 +1,678,000円
【資産残高(7月限終了時点)】
・2022年 2月限 +604,000円
・2022年 1月限 +643,000円
【2022年合計】 +5,331,600円
・2021年12月限 +244,000円
・2021年11月限 +757,000円
・2021年10月限 +677,000円
【2021年合計】 +1,678,000円
【資産残高(7月限終了時点)】
10,009,600円
*2021年9月から元金300万円でスタート
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